| 学名 |
Alstroemeria cvs. Alstroemeria SPP |
| 分類 |
アルストロメリア科アルストロメリア属 |
| 別名 |
インカの百合、夢百合草(ゆめゆりそう) |
| 和名 |
百合水仙(ゆりずいせん) |
| 英名 |
リリー・オブ・ジ・インカ(lily-of-the-incas)、ペルビアン・リリー(Peruvian lily) |
| 原産地 |
南米 |
| 草丈 |
60〜120p |
| 草姿 |
古株では株立ちになり、葉を伴う茎は長く伸びて、花は散形状につく。また、花序の基部には数枚の苞葉がある。花は径4p〜6p内外。 |
| 葉 |
披針形で互生・葉柄からねじれ裏面が反転・葉が痛みやすい |
| 花色 |
赤・ピンク、黄色・オレンジ、青・紫、白、緑、他色、複色、覆輪・底白 |
| 出回り時期 |
周年 |
| 最盛期 |
5月 |
| 花持ち |
5日〜2週間 |
| 水揚げ |
水切り。花持ちが長いので水替えの時に切り口を切り戻す。 |
| 花が咲き始める頃に葉が枯れ始める原種が多く、園芸品種ではその点もかなり改善されているものの、流通の季節などの違いによっては下葉が黄ばみやすい欠点があります。いける前に下葉を取り除き、花をひきたたせるために苞葉を適度に取り除きます。 |
| 日本には大正末期から昭和初期にかけて渡来したが、人気が出てきたのはイギリスやオランダからの改良品種が入ってきた1070年代から。 |
| 日本ではほとんどの品種が耐寒性を欠いて、さらには耐暑性にも乏しいことから果断にはほとんど利用されずにいますが、花色が豊富で花束やアレンジなどにあわせやすく、切花として普及しています。また国内の育種もさかんで、ア・リグツを中心の育種が進められて特異な品種群が誕生し、さらにア・アングスティフォリアやア・ペレグリナ、ア・ヴィオラケアなど従来の交配に使われていない原種を用いた園芸品種が生まれています。 |
| かつてはヒガンバナ科、ユリ科などとされていたが両性質を持ち合わせているため現在ではアリストロメリア科として扱われる。 |
| 南米に約50の原種が知られます。肉質で太い塊茎または地下茎を持つ求婚あるいは宿根草です。 |
| 栽培される品種の多くは園芸品種で、チリに原産する二つの原種ア・ハエマンタとア・リグツの交配から様々な品種が生まれ、さらに黄色の原種ア・アウランティアカの血を加えて豊富な花色の品種群が誕生しています。その育種は当初英国でスタートして切花向けに生産が盛んになってからはオランダで生まれる品種が多くなっています。 |
| 花市場での分類 |
| 1・リグツ・タイプ |
| ア・リグツの花形を強く表す品種群。花序の付け根にある数枚の苞葉が輪生するようについていて、花はその部分から半球状に、傘状につきます。また1本の小花梗は一般に細く、先に2〜3輪の花をつけます。たくさんの品種がこの花形を示しリグツ系と呼ばれます。この品種にはアルストロメリア本来の内花被のスポットを書いたスポットレス系の品種もあります。 |
| 2・ハイブリッド・タイプ |
| 小花梗が太くて長く、小花は分枝する小花梗の先につき、全体はスプレー咲のように見えます。このタイプのものもたくさんの品種があり、花束やフラワーアレンジにはこのタイプの方が使いやすいと思われます。 |
| 3・その他の原種系 |
行く地下の原種及び、その原種の改良品種が切花で流通します。その中でもア・ペレグリナやあ・ヴィオラケアの品種群は生
産量も多く普及しています。 |